2022年2月の資産運用の結果報告です。*資産金額は非公開
- 2月の株式市場はアメリカのインフレ・利上げ観測にウクライナ情勢の懸念も加わり、さらにボラティリティの高い展開となりました。
- さとぱぱの資産運用状況も単月で前月比-1.4%と後退。先月の-4.8%に続き、連続下落の結果に終わりました。
- 2022年については、今後もオミクロン株・インフレ・利上げ・ウクライナを含む国際情勢などの影響でボラティリティの高い展開が続くと思われます。
2022年2月の結果

- 投資信託+米国高配当株:投資金額(投資信託+米国高配当株)に対するリターンは、単月-1.4%となり、前月に引き続き下落。
- 投資信託:投資信託は単月で前月比-0.9%と下落も、前月の-6.2%に比べると下落スピードは落ちています。
- 米国高配当株:米国高配当株は単月で前月比-2.4%と後退。2月単月では投資信託よりも成績が悪いですが、2022年累計としては投資信託と比較すると若干底堅い印象。
- 現金比率:投資信託への毎月の積立投資により、現金比率は2021年初の66%から41%まで圧縮。
投資方針(変更なし)
- 基本戦略:
- 全世界株式を用いた長期インデックス投資を軸とする。
- 不況に強い米国高配当株式(バリュー株)を全体の約15~20%保有。
- 投資信託の積み立てにより現金比率を生活防衛資金レベルの20%まで圧縮。
- 今後の留意点:
- 投資信託への積立投資を継続しながら、株の暴落時には前倒しで投資信託の積み増しを数回に分けて行う予定(暴落時の狼狽売りだけはしない!)。
- ポートフォーリオのリバランスとして高配当バリュー株の買い増しについて検討を予定。
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