2021年8月までの年初来の資産運用の結果報告です。*資産金額は非公開
2021年は米国を中心に株式市場がかなり好調ですが、株価はかなりの高値圏にあると言われています。日々の傾向を注視しながら、暴落時には追加投資を狙っていきたいと思います。
投資方針
- 基本的に全世界株式を用いた長期インデックス投資を投資戦略の軸とする。
- 不況時に強くかつ高配当銘柄の多い米国株式の生活必需品セクターを全体の約15%保有。
- 2022年末に向けて投資信託(全世界株式インデックス)を毎月の積み立てで買い増し、現金比率を生活防衛資金レベルの20%まで圧縮する。
- 最終的な資産構成は、米国高配当株式15% / 投資信託65% / 現金20%を目標とする。
- 総資産に対するリターンの目標は、年平均4~6%(税引き前)とする。
2021年8月までの年初来結果

- 投資金額(投資信託+米国高配当株)に対するリターンは、年初来の累計で+16.2%と好調です。
- 3月単月で+8%と大きく上昇した後は、毎月+1~2%の範囲で安定して上昇しています。
- 投資信託・米国高配当株ともに+16%以上の成績ですが、インデックス投資の方がより安定して推移する傾向があります。ただ、生活必需品セクター株は全世界株式と反対方向に動くことが多いので、全体の資産の日々の動きが安定して、精神的に楽になる組み合わせです。
- 現金を含めた総資産に対するリターンは、年初来累計で+7.1%と既に年間の目標を超えています。
- 投資信託への毎月の積立投資により、現金比率は年初の66%から52%まで圧縮されています。
今後の留意点
- 投資信託への積立投資を継続しながら、株の暴落等が発生した際には、前倒しで投資信託の積み増しを数回に分けて行う予定です(暴落時の狼狽売りだけはしないように肝に銘じながら)。
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