2021年12月までの年初来の資産運用の結果報告です。*資産金額は非公開
- 株式市場は12月中旬にいったん後退したものの、年末にかけて大きく上昇しました。
- さとぱぱの資産運用状況も単月で前月比+7.5%。年初来累計でも前月までの+17.5%から+25.6%へと大きく上昇して2021年を終えることができました。
- 2022年は米国株式の軟調予想が多く聞かれます。オミクロン株・インフレ・テーパリングなどの影響でボラティリティの高い展開が続くと思われますので、日々の傾向を注視しながら暴落時には追加投資を狙います!
投資方針(一部変更の可能性)
- 基本戦略:
- 全世界株式を用いた長期インデックス投資を軸とする
- 不況に強く高配当銘柄の多い米国株式の生活必需品セクターを全体の約15%保有
- ただし全体のポートフォーリオのリバランスとして高配当バリュー株の買い増しについて検討予定
- 2022年末に向けて投資信託を毎月の積み立てで買い増し、現金比率を生活防衛資金レベルの20%まで圧縮
2021年12月までの年初来結果
- 投資信託+米国高配当株:投資金額(投資信託+米国高配当株)に対するリターンは、単月+7.5%となり、2021年では3月に次ぐ好結果でした。年初来累計でも+25.6%と大きく上昇しました。
- 投資信託:投資信託は12月単月で前月比+5.6%と好調。年初来累計でも+21.2%という好結果に終わりました。
- 米国高配当株:米国高配当株も11月単月で前月比+12.2%と大幅上昇。年初来累計でも+37.3%と非常に満足できる結果に終わりました。
- 総資産:現金を含めた総資産に対するリターンは、年初来累計で+13.1%と年間の目標(+4~6%)を大きく上回りました。
- 現金比率:投資信託への毎月の積立投資により、現金比率は年初の66%から43%まで圧縮できました。
今後の留意点
- 投資信託への積立投資を継続しながら、株の暴落時には前倒しで投資信託の積み増しを数回に分けて行う予定(暴落時の狼狽売りだけはしない!)。
- また、ポートフォーリオのリバランスとして高配当バリュー株の買い増しについて検討を予定。
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