愛すべきHSS型HSP(かくれ繊細さん)!サイドFIREを達成したさとぱぱのエピソード

HSS型HSP(かくれ繊細さん)の中には、そのHSSとHSPの要素が持つ矛盾に罪悪感を感じている人もいます。

しかし、HSS型HSPは自分の可能性を広げてくれる、愛すべき気質です。

ここでは、さとぱぱのエピソードを通じて、私がHSS型HSPとこれまでどう付き合い、これからどのように付き合っていこうとしているのかを共有したいと思います。

そもそもHSS型HSPの気質とは

詳しくは別の記事でもまとめているのですが、「感受性豊かで刺激に敏感」なHSP(Highly Sensitive Person)の素養に、「刺激探求型」であるHSS(High Sensation Seeking)の素養が加わったのが、HSS型HSPと呼ばれる気質です。

ブレーキをアクセルを同時に踏んでいるような気質なので、私はある意味「自爆的」な気質とも呼んでします…。結構生きていて疲れることが多いです…。

HSS型HSPの気質に起因する強み

HSSは好奇心旺盛な気質なので、興味を持ったことをすぐにやってみるという行動力があります。また、HSPの気質は豊かな感受性や物事を深く考えるという傾向があります。消耗はしますがしっかりと思考を掘り下げるので、その経験からある程度の学びを得ることができます

また、HSSには次々と関心の対象を変えていく刺激追求型の側面もありますので、年齢の経過とともに、そういった学びが積み重なっていきます

そういった一つ一つの学びが、ある程度の年齢になると点と点がつながるように相乗効果を生んで、その人独特の強みへと変化していく、ということがあるのではないかと思います。

さとぱぱのエピソード

それを踏まえて、さとぱぱのこれまでの人生を振り返ってみると、HSS型HSPの気質に起因するエピソードをいくつも思い出すことができます。

  • 新卒で当時珍しかった外資系に入社。その会社には書類審査で一度落ちたにもかかわらず、会社に手紙を書いて直訴し、結局面接を受けて内定をもらいました。
  • 内定をもらうまで海外に行ったことがなかったので、アルバイトして海外旅行へ行くことに。最初の海外旅行として選んだのが、単身・2か月の中東旅行(トルコ・エジプト・ヨルダン)。宿も決めず、格安の周遊チケットをもって出発。もちろん英語(当然トルコ語やアラビア語も…)は全く話せませんでしたが…。でも、「どこへ行っても臆さない度胸」と「最低限の英語」と「ボディランゲージ」は身につきました。
  • 28歳の時、シンガポールへの転勤を打診されました。大変な職場だといううわさは聞いていたのですが、即時快諾。シンガポールでの最初の業務は債権回収チームのマネジメントの仕事で、上からも下からも地獄のようなプレッシャーの毎日。今でも思い出したくありません。妻からも「会社を辞めた方がいい」と真剣に忠告されました。でも、この時の経験から組織の感情を管理するスキルを学びました。
  • 40歳の時、初めて転職しました。前職が恵まれた環境でしたので、まわりからは「なぜ辞めるのか」とさんざん言われましたが、どうしても何か新しいことを始めたかったのです。新しい仕事ではキャリアアップしましたが、受け持ったチームは問題山積みのチーム。仕事はプレッシャーの連続で、心身ともに疲弊しました。でもこの時にキャリアを上げておいたおかげで、経営陣としての視座を持つことができました。

どの意思決定も、10人いれば7~8人は躊躇してやらないような意思決定だったように思います。ただ、HSS型HSPはそれをやってしまうのです。その結果消耗してしまうのですが、学びは得られます

そして、学びを積み重ねてきた結果、高い収入が得られるスキルと経験を手にすることもできました。

そしてサイドFIREという選択へ

そうして迎えた47歳。サイドFIREを選択しました。

理由としては、50代になると、これまでの様に転職を通じて新しい挑戦をする機会が減ってしまうのではないか、ということ。

また、いったん転職してしまうと、その会社を辞めることにもかなりのパワーを使ってしまいますので、その消耗を繰り返すことに疲れてしまったことです。

幸いこれまでのキャリアを通じて、ある程度の貯えもでき、資産運用の知識もつけてきました。

この状態でサイドFIREへ移行することで、最低限の性格資金を確保しながら、年齢に関係なく、その時々の好きな事で収入を得ていくスキルをつけたいと思っています。

そうすることで、自分の好奇心に従っていろんなチャレンジを続けられますし、会社員ではないので、消耗してしまう前に、比較的簡単に次のチャレンジに移ることができるのではないかと思っています。

愛すべきHSS型HSP

47歳でサイドFIREを決断したことも、HSS型HSPの気質のなせる業なのではないかと思います。

もちろんこれからのことに不安はありますが、それ以上にワクワクする気持ちと、何とかなるだろうという気持ちを感じています。

特に、この「何とかなるだろう」というのも、HSS型HSPの特徴の一つなのではないかと個人的には思っています。何かに挑戦するときには、リスクがあっても「何とかなるだろう」という楽観性が必要だからです。

HSS型HSPはなかなか厄介な気質で、現状に満足できないという意味で「幸せ下手」な損な性格だなあと感じることも多いです。

ただ、振り返ってみて、この気質のおかげでいろんなことに挑戦して、いろんな人と出会い、思い出も作ってこれました。人とは違う面白い人生になっているのもこの気質のおかげです。

HSS型HSPは自分の可能性を広げてくれる愛すべき気質です。

生まれ持ったこの気質をより慈しんでいくために、HSS型HSPのことをもっと学んで理解していきたいと思っています。

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コメント

  1. ゆたか坊 より:

    私もHSS型HSPです。

    なんとかなるだろうという楽観的な要素 確かにいざとなったら肝が座って、どうなっても死にはせん!という感じになります(^-^)

    • さとぱぱ より:

      ゆたか坊さん
      そうですよね!
      後から考えると「よく踏み切れたなあ」と思うことがたくさんあります。
      でも、そういった一つ一つの思い切りが人生を切り開いてきたように感じています!

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